むちうちの症状


むちうちとは不自然な力が加わって、首が痛くなる、回らないという症状です。頸椎の捻挫でもあるのです。交通事故に巻き込まれ、怪我はなかったものの首を痛めてむちうちになってしまっているという事もあるでしょう。軽症だと良いのですが、たまに神経が傷ついてる場合がありますので、症状を自覚したら病院に行くことをオススメします。むちうちは見た目には分かりづらいですが、首をあまり動かせず辛いものです。むちうちは整形外科等では比較的あまり親身に治療されることが少なく、そのことがむちうちに対して不安に感じることがあります。

交通事故にあった場合はなるべく早く検査をすると良いでしょう。治療するのが遅くなればなるほど筋肉が固まって治りにくくなってしまいます。むちうちの症状は認定院で診てもらうのをオススメします。実はむちうちはMRIでも分からないので、認定院での検査で確認してもらい症状をはっきりさせましょう。普通の整形外科、接骨院よりも認定院は設備等、環境が整っていますので安心して治療を受ける事ができるでしょう。

交通事故の影響で見た目は大した怪我がなかったとしてもむちうちのように見た目には分からない症状もあるのですぐに病院で診てもらいましょう。

後遺障害と慰謝料

むちうちは交通事故後にすぐに症状が出るわけではなく数日経った後から来ることがほとんどです。首の頸椎が歪んでしまい、痛みやだるさ、しびれ等の症状が出ます。治療をしてもすぐに治るものでもなく長期間の通院を余儀無くされている方も多いです。交通事故の場合後遺障害としてむちうちの症状が残ってしまうことがあるので、首の痛みと長期間付き合わなくてはならない場合があります。仕事やプライベートにも少なからず影響があり、通院にはお金もかかります。こうした精神的苦痛を慰謝料として請求できるのですが、これを入通院慰謝料といいます。

慰謝料は治療期間によって金額が変わってきます。むちうちの症状が治療期間を過ぎても残っている場合は後遺障害として認められることが多く、12級又は14級の後遺障害が認められます。後遺障害の慰謝料の相場は110万~290万円です

交通事故が起きた後はすぐに病院へ行きレントゲン、MRIを撮ってもらい、一貫性のある症状を主治医に伝えましょう。事故後3か月間は週に一回は通院いたしましょう。こういった対策をした上で弁護士に相談すれば後遺障害として認めてもらえる可能性が高くなります。
むちうちは交通事故による後遺障害で最も多い症状です。最低でも自分が事故を起こさないように気を付け、万が一事故に遭ってしまった場合はすぐに病院に行き検査しましょう。

◇参考情報◇弁護士法人アディーレ|交通事故むちうち後遺障害